アラサーMRが講演会を企画した話

MRの日常

こんにちは、アラサーMRのヒサシです。

今回は私が企画している講演会について記事にしてみました。

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講演会は大変です


まず初めに、私は講演会をイチから企画して実施したことがありません。

自分が担当している病院の医師を、演者として他地域の講演会に連れて行ったことはあります。

しかし、自分の担当地区にて講演会を企画したことはこれまでありませんでした。

私にとってはちょっとしたコンプレックスであり、加えて、私が働いている会社では

「MRとは1人で講演会を企画・実施できてようやく1人前だ!」

という風潮があります。

「だったら俺1人で、俺にしかできない講演会を企画してやろうじゃないか!!」

と思い立って、今あれこれと準備しているところです。

だが、自分1人で講演会を企画してみてわかったことがあります。

講演会を企画するということはメチャクチャ大変だということです。

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講演会の決め事がたくさんある


まず、どこの地域で、何を目的として行うのか?

座長・演者としてベストな医師は誰か?

そして、座長・演者にはどのようにして講演会への参加を依頼すればいいのか?

会場はどこにする?懇親会はどこでやる?謝礼金はいくらにする?

そもそも、社内での予算内で収まるのか?金がかかりすぎて云々…

ご覧のように、今の自分にはわからないことだらけです。

正直言って、今まで自分は講演会をナメていました。

それと同時に、こんなに大変な講演会を何度も企画し、そして実行してきた上司や先輩はすごい人たちなんだなぁ…と思ったりもしました。

これはMRとしての試練


ちなみに、上司や先輩は、

「講演会は習うより慣れろ!」

「経験を重ねれば自然とできるレベルになるよ!」

と言います。

まあ、医薬品に関する説明会や講師招聘勉強会と同じで

経験値がモノをいう仕事

なのでしょう。

何事も経験、そのように自分に言い聞かせて、今度は講演会の会場を下見しに行くところです。

何とか講演会を成功させて、このブログで良い報告ができるようにしたいものです。

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