こんにちは、アラサーMRのヒサシです。
突然ですが、製薬会社の女性MRって美人が多くないですか?
医薬品卸のMS時代を含めれば医薬品業界に10年近く勤めている私ですが、どう考えても女性MRには美人が多いと思うんですよね。
全ての女性MRが美人とまでは言いませんが、明らかに女性MRの顔偏差値は高い。
モデルか?
それとも女優か?
…ってくらいの美人MRを見かけたりもします。
こんな風に思っているのは私だけでしょうか?
いやいや、多分そんなことはないと思います。
こういったテーマで議論するとMRの間でも意見が割れることが多いのですが、本日はその論争に私も参加しようと思います。
現役MRの皆さんは勿論のこと、MRに興味がある就活生、MRに転職希望の方もお目通しいただければ幸いです。
MRに美人が多い理由は2つある!
まず最初にお伝えしておきたいことがあります。
これ以降の文章は私に独断と偏見による考察です。
もし気分を害するようならば、即刻このページを閉じることをお勧めします。
特に、女性の方はご注意を!
さて、前置きはこのくらいにしておきましょう。
ズバリ、私が考えている女性MRに美人が多い理由とは以下の2点です。
理由②:MRは給料が良いので美容に使える資金が豊富にある
いかがでしょうか?
もちろん自分なりの根拠があってこのような主張をしています。
では、各々の理由について解説していきます。
理由①:入社選考の段階で顔偏差値が高い女性を採っている
これは絶対にあると思っています。
MRの間でも特に意見が割れるテーマですが、私自身は『MRの顔採用』が存在すると信じている派です。
例えば、新卒学生を採用するときの就活です。
製薬会社の人事部(面接官)の好みなども絡むでしょうが、美人であることは間違いなくアドバンテージです。
実際にMRの採用経験がある知り合いの人事経験者に『顔採用』について尋ねたことがあります。
その人は苦笑いしつつ『見た目で合否を判断したことはある』と言っていました。
(※『顔で合否を決める』というストレートな言い方ではありませんでしたが、『顔も判断材料である』と考えている節がありました。)
仮に就活の面接で学歴や能力が同じくらいの『美人な女子大生』と『美人ではない女子大生』いたといます。
就活の面接にて(仮)
自己PRや志望動機は申し分なく、性格的にもMRに向いていそうだ。
マナーや立ち振る舞いなども問題なし。
フレッシュな笑顔や清潔感溢れる雰囲気にも好感が持てる。
しかし、この面接でどちらか片方だけを合格とし、もう片方を不合格としなければならない。
そのためには、目の前の女子大生2人について優劣を付ける必要がある。
こんなとき、どちらが選ばれるでしょうか?
100%とは言い切れませんが、見た目が合否を分ける可能性は高いです。
つまり『美人かどうか?』です。
人間は見た目が9割というデータもありますし、初対面の相手であれば視界に入った瞬間に印象が固定されるという研究報告もあります。
特に就活の面接のような短期決戦の場では『第一印象』が合否に直結します。
『第一印象』と言うと抽象的に聞こえるでしょうが、メチャクチャ極端なことを言えば『見た目が良いか?』『美人かどうか?』です。
何事も『悪い』よりは『良い』方が有利だということです。
それは見た目も同じです。
笑顔や清潔感が溢れる女性ほど、元々の顔の造形が際立つというもの。
つまり、見た目が良いのも人間の長所なのです。
そんな『長所』を採用する側の人間は必ず見ています。
見た目とは生まれつきなだけに挽回が難しい要素でもありますので、ある意味残酷ではありますけど…。
MRに興味がある女子大生には美人が多いことを教えてくれた武田薬品
ここで少しばかり私が学生だった頃の体験をお話しします。
今から10年ほど前、私は就活生として武田薬品工業の選考に参加しました。
さて、私はそのときの選考会場で美人が多くて驚いたのを覚えています。
見渡す限り、美人、美人、美人。
少なくとも、私の主観ではそうでした。
こんな美人はリアルで見たことねぇ!
ここは何かのオーディション会場か!?
俺は選考会場を間違えたのか!?
…などと当時は本気で思いました。
このブログを書いているヒサシってヤツは大袈裟だなー。
…と思う読者さんもいると思います。
そこで美人レベルの目安になりそうな画像を何枚かご用意しました。
このくらいの女子大生がゴロゴロいるような選考会場を思い浮かべてください。
いかがでしょうか?
残念ながら、この場でどのくらいの美人軍団が選考会場に居たのかを伝えるのには限界があります。
美人の定義や捉え方が人それぞれなことも承知しています。
ですが、多少なりともイメージが湧いたでしょうか?
このレベルの美人たちがMRの内定枠を巡って競争しているのです。
そうなれば当然、新卒で入社する女性MRの美人比率は高まるというものです。
さて、私は残念ながら武田薬品の選考では1次面接(集団面接)で落ちてしまいました。
ですから、その選考後に美人軍団のうち何人が武田薬品に入社したのかは分かりません。
しかし、これも女性MRの顔偏差値を底上げしている1つの事例なのでは?…と思います。
ちなみに、アステラスやファイザーといった他の製薬会社での会社説明会・グループディスカッション・面接などの場面でも美人が多いと感じました。
こんな具合に、製薬会社MRへの入口たる就活の場では美人同士の競争が繰り広げられているのは間違いありません。
理由②:MRは給料が良いので美容に使える資金が豊富にある
これも絶対にあると思っています。
この情報のソースは私の先輩MR(女性)です。
その先輩MRは30代半ばなのですが、ほとんどの人が美人だと判断するレベルの女性だと思います。
美人は年齢を重ねても美人である…という典型例です。
そもそも、見た目からして年齢を感じさせないというか、外見は20代後半に見えます。
『美人』かつ『若々しい』という感じですね。
その先輩MR曰くですが、美容には相当気を遣っているそうです。
具体的に何をしているのかを尋ねたことはありませんが、話の端々から髪・肌・爪・服などに相当な金額を使っていることが窺えます。
本当はどんな風に何をしているか訊いてみたいところですが…
それをやったらセクハラ認定されそうなので控えています(汗)
さて、MRの人ならご存知の通り、MRの給料は大変恵まれています。
しかも、管理職でもなければ男女間で給料に差が付くということは殆どありません。
つまり、女性MRは男性MR並みに稼いでいるということです。
その稼いだお金を美容に投資する女性MRは多いと思うのです。
その結果、どんなことが起こるのか?
元から美人だった女性MRが、もっと美人になります。
私は男なので女性目線での『美容への投資』が具体的に何を指しているのかはイマイチ分かりません。
ですが、経済的に豊かな女性が美容のためにお金を使うのは既定路線でしょう。
代表的なところだと化粧品、美容室、脱毛、エステ、ネイルサロン、ブティック辺りでお金を使っているのでしょうか。
(※この辺りのことは妻に訊きました。妻はMRではない普通の女性ですが…)
つまり私が言いたいのは、女性MRは自分磨きをするための資金力を持ち合わせているということです。
普通の社会人女性なら敬遠してしまう手段でも、女性MRはカネに物を言わせて行使できる。
その結果、ますます美しさに磨きがかかる。
あるいは、元々は美容に疎かった女性でも、MRの給料によって『自分磨き』に目覚める…なんて可能性もあると思います。
余談ですが、MRの年収はどのくらいなのか?
自他ともに見聞きした話をもとに考えると、25歳で500万、30歳で700万~800万、35歳なら900万~1000万近く貰えると思います。
(※この辺りの年収は製薬会社の給与体系・MRとしての成績・扱っている薬の種類にもよりますので、あくまで目安です。)
1つだけ言えることは、女性MRはそこら辺の男よりも確実に稼いでいます。
少なくとも、医薬品卸のMSとして働いていた頃の私よりは格段に稼いでいます。
(MSとして4~5年目における私の年収は400万くらいでしたので…。)
このMRの待遇面が『女性MRの美人度』をアップさせるのに一役買っているのは間違いありません。
女性MRはスタイルも良い?
女性MRは顔の造形だけでなく、姿勢(スタイル)も良い人が多い気がします。
完全に私個人の主観によるものですが、常に背筋が伸びていてピシッとしている女性が多い。
もちろん、『身長が高い』『足が長い』というモデル体型の女性MRもいます。
しかし、身長が平均以下の女性MRでも姿勢(スタイル)が良い人が多い印象です。
そこで、私なりの主張を裏付けるエビデンスをご紹介します。
1つ目はスポーツジムです。
以前、私が会員だったスポーツジムにある女性MRが入会してきました。
その女性MRとは顔見知り程度の関係でしたし、特に仲が良かったわけではありません。
しかし、ジムにいる間は黙々とトレーニングに励んでいた姿をよく覚えています。
ランニングマシンで走り、ストレッチエリアで柔軟体操を繰り返す。
そういった努力の賜物なのか、その女性MRはスレンダーな体型をしていました。
きっと健康意識が高い人だったんだろうなぁと思っています。
2点目は整骨院です。
私が住んでいる場所の近所に整骨院がありまして、私と妻は定期的に通っています。
実はその整骨院に複数の女性MRが通っているようなのです。
施術してくれる先生と仲が良いので色々と教えてもらったのですが、その女性MRたちは姿勢(骨格)を整えるために結構な頻度で来店しているそうです。
MRは車の運転を長時間行うこともザラにありますから、そのせいで骨格が歪みがちです。
女性に限ったことではありませんが、猫背やO脚だとMRとしての見栄えは宜しくありません。
それではダメだ!
もっと姿勢(スタイル)を良くしたい!
…と思っているからこそ、女性MRは整骨院に通っているかも知れません。
少なくとも、私や妻よりは高頻度なペースで来店しているようです。
先生も『MRさんは男女関係なく、運転が大変なんですね~』『筋肉が硬くなって骨が引っ張られているMRさんは多いですよ~』なんてことを言っています。
その整骨院は施術のコースによって料金が異なりますが、一番安い30分コースで大体4,000円くらいです。
私や妻は毎月1~2回くらいの頻度で通っていますが、先生曰く女性MRたちは週1回くらいの頻度で来店しているようです。
毎月4回の頻度で来店している仮定すると、1ヶ月あたりの出費は4000円×4回=16,000円です。
MRなら出せない金額ではありませんよね。
むしろ、そのくらいの金額で良いスタイルを維持できるのなら、安いものなのかも知れません。
流石に全ての女性MRが整骨院に通っているとは思いませんが、女性MRの中には姿勢矯正を意識している人がいるがいるのは間違いありません。
いかがでしたでしょうか?
あくまで私の主観ですが、
体をケアすることに投資している女性MRは結構多いのでは?
…と感じています。
その結果として『良い姿勢(スタイル)』に繋がるのだと思います。
もしかしたら、『健康への投資』イコール『美容への投資』と考えているのかも知れませんね。
まとめ:女性MRに美人が多いのは間違いない!
製薬会社の女性MRには美人が多い。
それはなぜか?
入社選考の段階で顔偏差値が高い女性を採っているからです。
だから女性MRの中で美人比率が高まる。
加えて、MRは給料が良いので美容に使える資金が豊富にある。
その結果、美人がさらに美人になる。
いかがでしょうか?
多分ですが、このブログ内でもトップクラスの独断と偏見に基づく記事になってしまった気がします。
しかし、私は持論に自信を持っています。
繰り返しになりますが、製薬会社の女性MRには美人が多い。
これは間違いありません。
美人が多いだの少ないだの、どーでもいいだろ!
…と思う方もいるでしょうが、1人の男として美人と共に働くことで仕事に張りが出ると感じた場面は何度もあります。
もし女性MRや医薬品業界に興味があれば、是非とも業界研究してみてください!
私自身も初めてMRという職業を知ったのは就活中の【女性MR研究会】というイベントでした。
私がMRという職業を知ったのは『製薬会社のキレイなお姉さんと知り合いたい!』という不純な動機からでした。(汗)
そんな私も、今ではそれなりのMRとして身を立てています。
人生は分からないものだなぁ…と、つくづく思います。
この記事を読むことで、現役MRの方は酒の肴に、そしてMR未経験者の方は少しでもMRという職業について知ってもらえたら嬉しいです。
なお、『美人な女性MR』というテーマに関して、異論はいつでも受け付けますので『コメント欄』か『問い合わせフォーム』からご連絡ください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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