こんにちは、アラサーMRのヒサシです。
今回は女性MRが増えていることについて記事にしてみました。
医薬品業界は学生から人気とのことで、最近はMR志望の学生も増えています。
そして、MRは意外と女子大生から人気がある職業でもあります。
その理由について、色々と書いていきます。
MRは給料が高い!!
これまで色々な記事でも書きましたが、MRは高給取りの職業です。
大手製薬会社でしっかり仕事すれば、25歳前後で年収500万~600万も狙えます。
MS時代に一緒に仕事をした女性MRのうち、複数の人が「自分は旅行が好きで、たくさん稼いで得たお金を旅行に使っています」と言っていました。
個人的な見方ですが、若い女性MRは旅行好きな印象があります。
それはさておき、若いうちからまとまった金額を稼ぎ、それを趣味に使うことが可能なわけです。
どうせ働くのなら、しっかり稼ぎたい!
若いうちから、ガンガン稼ぎたい!
このような考え方の女性にはMRをお勧めしたいです。
製薬会社は女性優遇である!
最近はパワハラやセクハラに対して何かと騒がれています。
製薬会社におけるハラスメントがゼロというわけではありませんが、やはり女性を守るためのコンプライアンスはしっかりしている印象があります。
しかも、製薬会社は女性管理職を増やそうとして色々なことを試みています。
他には、女性が辞めないように配慮したり、子持ちの女性MRに時短勤務を推奨したりと、女性の働き方については間違いなく良い方向に向かっています。
男性並みに活躍したい!
むしろ、男性以上にバリバリ働きたい!
将来は管理職になりたい!
このような考え方の女性にも、MRはお勧めです。
就職指導課が製薬会社(MR)を勧める!
これは10年ほど前、私が学生だった頃の就職活動で実際に感じたことです。
私は自ら医薬品業界に興味を持って就活しましたが、就職指導課の職員が学生に医薬品業界を勧めている場面を何度か見たことがあります。
私が当時お世話になった指導員さんによると、安定度という意味では製薬会社は狙い目だと言っていました。
しかも、安定という言葉には女子学生の方がより敏感らしく、指導員さん曰く、
「女子学生に製薬業界を勧めることも結構ある」
…とのことでした。
実際、私も指導員さんから就職四季報などを見せられて「特に製薬会社の○○○社や△△△社は安定している良い会社だよ」と言われた記憶があります。
つまり、就職指導課の職員にもよるでしょうが、
「医療系の仕事は安定しているよ!」
「製薬会社は景気に左右されにくいよ!」
…みたいなことを学生に伝えることは珍しくありません。
学生とは良くも悪くも純粋なので、
「じゃあ医療系の就職について考えてみよう!」
「安定している製薬会社で長く働こう!」
と考えるわけです。
実際には製薬会社とは就職指導課が言うほど安定しているわけではないのですが、
それでも扱っているものが生命関連商品であることから、他の業界よりは景気に左右されにくいのでしょう。
まとめ
製薬会社のMRは女性目線で見ても魅力的な要素がある。
しかも、製薬会社は女性管理職を増やすために優遇措置をしている。
いかがでしたでしょうか?
MRは楽な仕事ではありませんが、働いた分の対価は間違いなく得ることができます。
他には、医師や薬剤師と接する中で医療とは何か?ということについて深く知ることが出来ます。
MRとは、向いている人にはとことん向いている職業だと思います。
もし迷っているなら、一度はMRの会社説明会や選考を受けてみることをお勧めします。
以上、参考にして頂ければ幸いです!
コメント投稿はこちら